場面 | 台詞 |
ホーム | ハトさんにご飯をあげなければ…ああ、ここは…違う場所でございました |
目が覚めたときに、ナターリアさんがいる…不思議ですが、あたたかい… |
メイドさんはもう起きてますでしょうか。おはようの挨拶をしましょうー |
いつも目覚ましさんに起こしていただきますが…今日は、太陽さんですね |
誰にも内緒でお出かけというのは、とてもドキドキなのでございますね |
ナターリアさんの声が、連れ出してくださいました。少し、嫌な夢から… |
ナターリアさん、浴衣がズレていますです…おや、ライラさんもー? |
お布団の畳み方ならば、お任せあれー。…おおー、ぐちゃぐちゃです |
お仕事も学校もない…のんびりしていて、よいのでございますねー… |
………は。あわや二度寝でございました。波の音は、いけませんです… |
む、もうこんな時間…ライラさんたちふたりとも、お寝坊さんですねー |
帰ったら、プロデューサー殿に謝りませんと…いつ、帰るのでしょうー? |
ルーム | おうちに帰ってきたような気分でございます。ただいま、でございますよ |
ライラさん、と自分を呼ぶようになったのは、日本に来てからですねー |
とても美しい町でございましたー。ヨセイにピッタリでございますです |
メイドさんは頼りになりますですよ。ときどき、うっかりさんですがー |
心配をかけてしまいましたです…プロデューサー殿には、限定アイスをば |
やさしい道しるべ…わたくしが月ならば、そんな光になりたいですね |
ナターリアさんは、よく食べ、よく眠る…太陽の子、でございますです |
苦手な食べ物は、交換こしますです。いっしょに暮らしても安心ですねー |
学校もしばらく休んでしまいました。たくさん勉強しなければー…むー… |
素敵な食品サンプルに出会えるのも、お出かけしてこそでございますねー |
ライラさんは◯◯殿のアイドル。これが、選んだ道です |
改めて思いましたです。太陽は、とても眩しくて、あたたかいのだと |
親愛度 | 知らない場所で目が覚めるのは……ああ、そうでございます。 日本に来たときのことを、とてもよく思い出すのですよー。 このドキドキは、似ています……はじめての、旅に。 |
わたくしは、逃げて、逃げつづけて、なにを得られるのでしょう。 このままではいけないと、わかってはいるのです。 ですが、なにをすればよいのか……なにを、したいのか。 |
逃げることだって、言われるがままなのかもしれません。 でも……でも、ここにいたいという気持ちは、 きっと、ほんとうなのでございます。 |
ナターリアさんと、プロデューサー殿と出会えたこと…… ただ待っていたら、叶わなかったことばかり。 この気持ちだけは……置いていきたく、ありません。 |
コメント | ん…おはようございますです、ナターリアさん…。…わたくしたちだけの朝、でございますねー。今日は、なにをしましょうか。なにをしても…よいのでございますか? |
場面 | 台詞 |
ホーム | 長い旅路の果てに、わたくしたちは見つけました。ほんとうの光を |
踊り子の旅人は、好きな場所で踊るのです。気ままに、自由に…旅をして |
足を取られますです…もしも転んでしまっても、ふたりならば安心ですね |
太陽と月は、いっしょ。『ソル・カマル』も、そうだったのでございます |
ナターリアさんは、一歩をくださいました。ですから…ライラさんもー |
わたくしたちは、どこまでも行けます。海も、空も越えて、どこまでも |
アイドルの姿は、よい報せになると思いますです。もう、一人前なのだと |
歌に踊り…それがわたくしたちの言葉。なににも遮られない、声なのです |
朝も夜も、ふたりで照らしましょう。誰も、迷子になってしまわないよう |
プロデューサー殿も踊りましょう。月のリズムは、ライラさんのリズムー |
太陽も、陰るときがあること…わたくしだけは、知っておりますからね |
このまま、プロデューサー殿のところまでまいりましょうー。ふふふー♪ |
ルーム | また民宿においでよと、お手紙がー。やはり、出会いは楽しいですねー♪ |
部下さんとあまりおしゃべりできませんでしたです。いずれ、もう一度… |
お土産を買うのを忘れてしまい…やはり旅行ではなく、逃避行でしたねー |
ライラさんの気持ちに気づくきっかけも、いただきものでございます |
もしも、パパがなんと言おうと、わたくしはもう…逃げませんです |
わたくしも…お昼の月のように、見つけていただいたのでしょうかー? |
雨も風もへっちゃらですねー。旅人の装い、考えられておりますです |
このフード、以前着た衣装を思い出します。これも、あしあとですかー |
MVは、まるでおとぎ話のようです。千と一夜に、もう一夜追加ですねー |
ママやメイドさんから、楽屋のお花がー。夢が近づいてきましたですねー |
ライラさんも、わたくしも、愛に包まれて生きているのでございますね |
おやすみなさいの合図は、おはようのために…とても、落ち着く場所で |
親愛度 | 分かれ道は、どなたかに合わせることばかりでした。 ようやくわたくしは、自分の気持ちで選べましたです。 これが、本当の意味での、自由……なのでございましょうか。 |
ナターリアさんや◯◯殿と出会えたのは、 故郷から逃げたおかげでございますですねー。 やはり、飛び出さないと得られないものも、多いのでございます。 |
その先で、わたくしはわたくしの気持ちを大事にしなければ なりませんでした。いつからか、忘れてしまっていたのです。 思い出させてくださったのは、おふたりなのですよ。 |
ライラさんは、まだ子ども……結婚は早いのでございますです。 自由に選び、歩んで、夢を見る。その道の途中ですから。 さあ、新しい「楽しい」を、いっしょに見つけにいきましょうー。 |
コメント | 旅人は、故郷から遠く離れた、異郷の地へ。それでもいまだ、帰路を選ばず。軽やかな足取りは、立ち止まることを知りません。…まるで、ライラさんたちのようでございますですねー |